40を超える金融機関がBISに参加し、クロスボーダー決済のトークン化を検討するプロジェクト「Agorá」を進めている。
アゴラCEOのニック・ヴァン・エック氏は、ステーブルコインに受動的利益を提供する利回り要素が導入されると、有価証券として分類されるリスクがあると指摘している。
中央銀行を中心としたトークン化プロジェクト「アゴラ」が開始され、スマートコントラクトを活用してCBDCと銀行のトークン化された預金を統合することで、通貨システムの強化を目指す。